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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年04月09日 |
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体験者名 | 2016年Y195 |
登山地域 | 八溝山 日光・那須・筑波 |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ 朝方まで小雪
ヒヤリハットタイプ
■対応(解決種別):[救助要請(山小屋・他登山者)]
■場所:[縦走/トラバース道]
■原因(人):[バランスを崩した/サングラスをしまおうとして足元から注意がそれた]
■原因(コース/環境):[]
■怪我の程度:[無傷]
■怪我の部位:[―]
■滑落した瞬間の対応:[行わなかった]
■滑落距離:[5m]
ヒヤリハット本文
何でもないトラバース山道で、転ぶときの姿勢によっては踏みとどまれないことを実感しました。(具体的には、高巻きのトラバース道で雪の後のぬかるみで歩きながらサングラスをしまおうとして足元から注意がそれた瞬間、ツルッとすべって、その瞬間体が山側に向いてしまって、尻もちをついたつもりが着地点が谷側に10cmほどさがっていたため勢い良く見事な後転状態に入ってしまいました。) 「バランスを崩して滑落」という記述をよく見ますが、自分ではバランスをくずしてもゆるい斜面は足で踏み止まれると思っていましたが、このときには足が地面から離れてしまってなすすべありませんでした。 幸い5m下に本来の登山道があったので、一回転で止まり怪我はありませんでしたが、なにもなければそのまま更に落ちて大怪我していたかも知れません。
要因分析
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
対策
危険そうなところではいっそう慎重に歩く。 何か出したり、しまったり、GPSを確認したり、etc. するときには、よほどの平坦地でない限り止まる。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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