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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2016年07月02日 |
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体験者名 | 2016年Y11 |
登山地域 | 両神山八丁尾根 |
登山概要
■パーティ人数:2
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):
■原因(人):誤認識
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:Yes
■現在位置や正しいルートを確認する手段:地図 コンパス GPS
■道迷い後の行動:来た道を戻る
ヒヤリハット本文
両神山の中でも鎖の多いルートということで緊張していたが、地図上のルートは一本道に見え、道迷いについては心配していなかった。 激しいアップダウンに辟易しながら、ほぼ中間地点の竜頭神社奥の院の祠の前に出て、道中の無事を祈願して再び歩き出した。急な下り坂が続き、道も悪くなっていく。ピンクテープはあるが、こんなにも下るものかと疑問に思った矢先、サングラスを枝に引っ掛けて、谷に落としてしまった。 ハッとして一旦立ち止まり深呼吸。地図、スマートフォンのコンパス、GPSを出して現在地を確認したところ下山ルートに入っていたことがわかり、慌てて奥の院まで引き返した。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
対策
現在地の目印となるようなポイント、分かれ道では必ず地図を確認する。複数で登る際は相互に現在地を確認する。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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