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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年5月 |
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体験者名 | 2016年Y653 |
登山地域 | 屋久島永田岳から永田への下山 |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:山小屋泊
■登山内容:縦走
■天気:曇り
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):道が不明瞭
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:No
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:コースを修正して目的地(ルート)へ
ヒヤリハット本文
屋久島永田岳から永田への下山での道迷い,標高800m位か.ルートがはっきりしてない(脇道らしい踏み跡が多い,どこでも歩けそうである)ためだが,気付くのが遅く元に戻れず,現在地を大きく外れない程度,下りは最小限(道間違え後登りはないか?の判断)で動くが登山道はなくビバークを準備.暗くなるには時間がまだあったので高みで位置確認を試みるが低山多く現在地確認できず,更に尾根筋にそって高みへ向かう途中登山道(間違えた地点より上部)へ遭遇.そのまま下山.5時間ぐらいかかったか.下山中道を間違えた地点を確認しようとしたができず.
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | モバイルが繋がることの確認で最悪はないと思えたが. 安易に救助を求める訳にもいかず.動き廻ることで深みにはまる危険性は理解しているが,登山者があるところではないし. |
対策
学びの場
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