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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | |
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体験者名 | 2016年Y667 |
登山地域 | 北岳~間ノ岳 |
登山概要
■パーティ人数:6
■山行スタイル:その他
■宿泊:山小屋泊
■登山内容:縦走
■天気:晴れ
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):道が不明瞭
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:No
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:来た道を戻る
ヒヤリハット本文
その日の日の出からほどなくして、北岳肩の小屋をメンバーと共に出発。途中、腹の調子が思わしくなくメンバーに先駆けて間ノ岳への縦走路をたどった。 山頂直下の縦走路は岩稜が続いていたが、途中、ペンキマーカーなどのない箇所に差し掛かったところ、ルート選択を誤り、数十メートルほど、下ったところで、ザレ場の急斜面に行きついた。 ザレ場の下は急斜面で、ルートを間違ったことに気付き、引き返すも、石がゴロゴロで足元が取られ、このまま滑落するのではないか?と恐怖を覚えた。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 単独行動は可能な限り避けるべきであった。 |
対策
ルート確認をより徹底することにした。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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