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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年7月 |
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体験者名 | 2016年Y767 |
登山地域 | 後立山 |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:山小屋泊
■登山内容:縦走
■天気:晴
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:救助要請(警察・消防)
■怪我人:本人
■怪我の種別:骨折
■怪我の部位:脚部
■怪我の原因:歩き方
■怪我した場所(登り):
■怪我した場所(下り):不明
■怪我した場所(不明):
ヒヤリハット本文
自分の前を歩いておられた中高年男性がケガされた場面に遭遇。不帰キレット前の天狗の大下りを下っているとき、足を踏み外し足を骨折した模様。自立歩行できずしゃがみこんでおられた。前日、小屋でおしゃべりして顔見知りだったこともあり、こちらから救助要請を申し出た。その場では携帯電話の電波が届かないため、20mくらい先まで移動し、警察と連絡を取り合った。高齢とはいえ歩行スピードが速く大変健脚な方だったので、ケガは意外だった。このときは、登山者が多いコースだったことと、天候が良好だったため、偶然通りがかった自分が即座に対処できた。しかし、登山者の少ない山域で悪天候、携帯電話がつながらない場合はどうなっただろうと考えさせられた。経験豊富でも、高齢の方は特に無理のない山行を計画されたほうがよいと思った。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | できるだけ毎日、家族に安否を知らせる。 |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
対策
学びの場
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