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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2015年11月12日 |
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体験者名 | 2016年Y182 |
登山地域 | 北高尾 |
登山概要
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:縦走
■天気:曇り
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):
■原因(人):記憶違い
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:No
■迷ったときに現在位置を把握できたか:Yes
■現在位置や正しいルートを確認する手段:地図 コンパス
■道迷い後の行動:新しい目標へ移動
ヒヤリハット本文
上記ルートは初挑戦で本郷山の手前からの140mの往復時、尾根の上への道を迷い少し西側の踏分道を分け入って本郷山の頂上横を入って過ぎて下り勾配を少し下ってしまいました。 140mにこんなに時間がかかる訳は無いとは思いましたが、下り勾配を上り返すのを面倒に思い、落ち葉の降り積もるルートの定かで無い尾根をそのまま下りました。途中では何度か道迷い脱出の基本の迷った道まで戻ろうと思いましたがそれをしませんでした。それは高尾山登山詳細図とコンパスを持って居たため、北へ進めば、醍醐川へ至り醍醐林道に至る筈と思っていたからです。 地図で見て尾根を北へ踏み、何とか踏み分け道に出会い、やせ尾根を通り川への急傾斜を避け緩やかなところで渡渉しやっと林道に出る事が出来ました。 出た所は和田峠と関場バス停の中間でバス停まで無事に戻る事が出来ました。
要因分析
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | 行程と時間に不注意だった。 |
山の状況 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
対策
道迷いのリカバリーの基本 1.迷った所はまで戻る事 2.また、近い後日どうして、どこで道迷いを起こしたのか検証のため、再度縦走を試みました。そして頂上への道を再発見し、縦走出来ました。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
※学習レポートの書き込み及びレポートへのコメントの投稿はログインユーザのみ利用可能です。
STEP2 省察
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
楽観的・希望的な解釈 | 知っている地域、山という安心感からくる意識の甘さ |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
STEP3 概念化
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
道迷いに気付いた時点で地図とコンパスでの現在地の確認
それでも不明なら分かる地点まで戻る
■今回の分析で獲得した知識や技術
■今回の分析で得た(気づいた)発想
STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果
STEP2とSTEP3の内容の振り返り結果
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