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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2016年11月13日 |
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体験者名 | 2017年Y107 |
登山地域 | 毛無山 |
登山概要
“パーティ人数:3~5人以上人
■山行スタイル:山岳会やサークル
■宿泊:日帰り
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■登山計画時にそのリスクに対する検討を行ったか:あまりしなかった
■行動中にリスク回避や軽減が行えたか:しなかった
ヒヤリハット本文
メンバー4名で下山中、先頭のリーダーがなんでもない岩でバランスを崩し、谷側に滑落。 私は、最後尾にいたので徹底的瞬間は見ていないものの、横回転で転がり落ち始めたのが気付けば頭を軸に縦回転しており、 回転をするたびにスピードが加速していったので本当に一瞬の出来事だったにしろとてつもない恐怖を覚えました。 幸い木があり、崖にはおちなかったものの呼んでも反応がなかったので、これは大変なことになってしまったという のがその時の素直な気持ちでした。 実際今回滑落したリーダーは一番登山歴も長く、経験もありましたが技術的にはそう難しくない山でも、 ほんの些細なことで滑落は起こりえることを身をもって学びました。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | 当初の予定ではピストンであったが、当日になり地図をみて急遽ループルートにした結果、事前のリサーチがたりず情報不足な気がしました |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
対策
色々な事を想定して、ツェルトを含めて装備を充実させようと思いました。
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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