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20181001

2018年12月23日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル冬の会津駒ヶ岳で道迷い
発生日2017年03月19日
体験者名2017年Y080

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備
コース初めての山域
山の状況降雪予報ホワイトアウト
トレースが消える

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈初めての山域にもかかわらず地図の読み込み不足天候悪化予報だが安易に行動他パーティの力量、計画を知らずにそれを自らの行動判断にした。 途中まででも良いからと言いつつもずるずると進んで行く。
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

■今回の分析で獲得した知識や技術

途中で引き返すことも考えながら、明確な判断基準が無く先へ進んだ。
気象や地形から引き返すポイントを行動前に明確にしておく。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果