タイトル | 春山登山で足負傷 |
---|---|
発生日 | 2015年5月 |
体験者名 | 2017年Y050 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
---|---|---|---|
装備 | ライトの不備 | ||
コース | コースとしては標高差700mほどの初心者向けにしたコース。 | ||
山の状況 | 天気の確認をしたか。 | 登山時、霧が発生しペースダウン。下山時は雨も降り始めていた。 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
---|---|---|---|
楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | 初心者2名、経験者2名の登山計画。初心者の体力・技術面を考慮していなかった。 | 身体の状態は良好かをお互いに確認したかどうか。 | 初心者が登り始めから疲労困憊。経験者の一人は初心者にしびれを切らし単独先行。初心者は足を引っ張りたくない気持ちから登り続けてしまったのではないか。 |
リスク低減行動の継続的実践 | |||
その他 |
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
登山時では、経験者が初心者の状態を考慮した行動をとるべきだったと考える。初心者は自分の体力を考慮した行動に努めるべきだったと考える。
下山時では、日が落ちた時の下山を考え懐中電灯を備えるべきと考える。
■今回の分析で獲得した知識や技術
■今回の分析で得た(気づいた)発想