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20170009

2017年9月29日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトル道迷い
発生日2016年08月13日
体験者名2016年Y150

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備非常用具、GPS、地図、磁石忘れ物がないか点検
コース充分経験があるが、中央稜下降で過去3回道迷いしている
道迷いした原因分析、地形の把握を行なっておくこと

同行の孫にもコース内容を確認させ、自分の判断で行動するイメージを持たせる
山の状況8月であり、台風後などでなければ問題はないと想定される

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動コース確認をGPSを使ってこまめに行なう
安全最重視の行動体力、経験を確認体調確認孫の体調確認
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

コース判断をこまめにGPSを確認して行う

■今回の分析で獲得した知識や技術

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果

拡大した地図に迷ったコースを記入し、なぜ迷ったか検証する