タイトル | 遅く出発したため,夕暮れになり,ガスにより登山道が分からなくなった。 |
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発生日 | 2014年09月12日 |
体験者名 | 2016年Y505 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | |||
コース | |||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | 出発時間が遅い。 計画性に甘さがあった。 | ||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | 登山計画書を他人にチェックしてもらっていたか ヘッドライトなどはザックのポケットなど取り出しやすいところにしまっておく | ||
リスク低減行動の継続的実践 | 経験者がいたのに計画時のリスク対策が徹底されていない | ||
その他 |
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
登山計画書を作成し、経験者がチェックをいれ、グループ全員が山行内容をを把握するようにする。出発時間をもっと早めるようにする。いざという時に使うもの(ヘッドライトなど)は取り出しやすい位置にしまう。
山登りは「早出早着」と言われるので出発時間をもっと早めた方が良いと思った。
リーダーが経験者だった事を考えると、計画時にもっとリスクなどの考えを伝えた方がよかったのではないかと思う。
■今回の分析で獲得した知識や技術
今回、登山道ロープがあったから良かったが、もしない場所だったら遭難もあり得たと思う。登ることを諦め、引き返すという考えも必要だと感じました。
■今回の分析で得た(気づいた)発想