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20170005

2017年3月26日

 

 

STEP1 疑似体験したヒヤリハット

 

タイトルヒヤリハット
発生日2016年09月25日
体験者名2016年Y312

 

STEP2 省察

 

装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)

 計画時出発直前行動中
装備非常時の対応策の不備。
コース山行事前の情報収集の不足。分岐毎のルート確認不足。
山の状況

 

登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表

 計画時出発直前行動中
楽観的・希望的な解釈
調査・観測結果に基づくリスク対策行動
安全最重視の行動
リスク低減行動の継続的実践
その他

 

STEP3 概念化

■類似した自分の登山経験

■どのように対応すべきと考えたか

山に登る前に危険個所(道迷いや滑落など)の情報を収集しておくことで山行当日は心構えができ、分岐毎にルートの確認(マップやコンパス、GPSを使用して)を自然とするようになるのではと考えます。

■今回の分析で獲得した知識や技術

他人からの情報をうのみにすることや、「人の後をついていけば大丈夫だろう」のような考え方は危険だと思いました。
日帰りの出来る山といえど、緊急時の対策用具(エマージェンシーシートやツエルト、ガスバーナーなど)を持つことも必要だと思いました。
山行記録を見て、危険個所や道迷いに注意しなければいけない場所が無いか事前に情報を収集しておく。
万がいちの為にエスケープルートも作り、計画をしっかり立てる。

■今回の分析で得た(気づいた)発想

 

STEP4 専門家との意見交換や登山での実践を行った結果