発生日 | 2008年12月06日 |
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体験者名 | 2016年Y208 |
登山地域 | 京都北山伊賀谷左股 |
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:その他
■天気:晴れ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):道が不明瞭
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:Yes
■現在位置や正しいルートを確認する手段:地図
■道迷い後の行動:コースを修正して目的地(ルート)へ
伊賀谷山へ登った後、八丁平から伊賀谷右股を下山する予定であったが、すぐ左下に左股が見え、降りられそうだったので、左股へ降り、そのまま沢を下ろうと思ったが、道がなく、沢も非常に厳しく、沢沿いは歩けないので、5回位50m程度の高巻をした。時間が早かったので、時間がかかってでも道がある所まで下りられたが、3時ごろから降りていたら完全に暗くなっていたと思う。なおこの谷は以前の地図では点線路があったが、最近の地図では消えている。 結論からいえば、やはり一般コースの八丁平コースが良かったと思う。左股へ降りてから登山道がある所まで3時間以上かかってしまった。
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | 防寒具、予備食料、ヘッデンは持っていた。 | ||
コース | 途中で行けると思ってコースを変更したのが誤り。 | ||
山の状況 | 鹿にはあったが、特に問題はなかった。 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | |||
リスク低減行動の継続的実践 | |||
その他 | 見通しが甘かった | 問題なし。 |
事前に立てた計画通りに行きたい。無理な場合は変更はするが、その場合は楽なコースへ変更。