発生日 | 2004年09月28日 |
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体験者名 | 2016年Y281 |
登山地域 | 白山。南竜幕営地 |
■パーティ人数:1
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:テント泊
■登山内容:山頂往復
■天気:晴れ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):視界不良(夜明け前)
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:Yes
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:来た道を戻る
白山南竜幕営地に前泊、翌朝、たまには別山の方から(南竜泊の時には、アルプス展望台で「お日の出」だが)と、赤谷ね一旦下り、そこからまた登りで、別山へのコースとなるが、赤谷付近で迷う、夜明け前の樹林帯。危うく、谷を下降する方向に行きかけるが、コースを外れてことに気が付き、来た道を戻り、この頃、ようやく明るくなってきて、本来の道も確認でき、難をのがれる。お日の出の時刻に遅れてはと、急ぐ気持ちと、ヘッドライトが頼りの道すがらで、片足には谷の水も靴に入り、ライトの前に「この先、赤谷!入って行って遭難、多数!危険!」の看板が、あせりました。
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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装備 | |||
コース | |||
山の状況 |
計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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楽観的・希望的な解釈 | |||
調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
安全最重視の行動 | |||
リスク低減行動の継続的実践 | |||
その他 | 道程タイムは余裕をもって(お日の出の時刻などは、特に)行動すべき。 | 一度、数名の友人たちと共にしたことがあったが、「体力、経験」など、バラバラで、山に入ってみないと分からないことが多々あった。 単独行は危険極まりないようにいわれているが、これが一番安全。 |