| タイトル | 一緒に登っていた友人が呼吸苦を訴えた |
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| 発生日 | 某年8月末 |
| 体験者名 | 2016年Y858 |
| 計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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| 装備 | |||
| コース | |||
| 山の状況 |
| 計画時 | 出発直前 | 行動中 | |
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| 楽観的・希望的な解釈 | |||
| 調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |||
| 安全最重視の行動 | パートナーの選定は慎重に行う必要があると感じました。 | ガイドが指揮権をしっかりと行使するべきだと考えました。 | |
| リスク低減行動の継続的実践 | |||
| その他 |
■類似した自分の登山経験
■どのように対応すべきと考えたか
気管支喘息をお持ちの方は登山で苦労されるようですね。
酸素飽和度(SPO2)が92%だったところを見ると、ひどい高山病ではなかったようですね。(90%以上に保たれていれば、まあ安全な数値との事です)
投稿者様の記事を拝見してまず考えたのは、ガイドさんがリーダーシップをとって、下山しますよ、としっかり早めに言うべきだったと思います。それが安全に顧客を下すガイドの仕事だと思いますので。
■今回の分析で獲得した知識や技術
■今回の分析で得た(気づいた)発想
一緒に行く仲間は良く選ばなきゃいけないなと、私も痛感しました。意地だけでは山は登れませんからね。お互いの技量・体力・経験・性格などがマッチする方をパートナーに選ぶのは大事な事ですね。
皆さまご無事でなによりでした。