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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2010年秋頃 |
---|---|
体験者名 | 2016年Y889 |
登山地域 | 棒ノ折山の坂金比羅尾根辺り |
登山概要
■パーティ人数:3
■山行スタイル:山岳会やサークル、クラブの山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:その他
■天気:快晴
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り。トレラン
■原因(環境):
■原因(人):誤認識
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:No
■迷ったときに現在位置を把握できたか:No
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:新しい目標へ移動
ヒヤリハット本文
トレランの最中に疲労が激しくなったので他2人と別れ、舗装林道から下山しようとした。 トレランなのでちゃんとした地図を持っていなかった。GPSは当時未使用だったため、勘で進んだところ全く違う方向に出た。枝道に入り低い崖下りをしたり、今考えると危険な行動ばかりしていた。幸い快晴で太陽から方角を見極め、下山出来たが友人に大変心配を掛けた。 パーティ分離、読図技術未熟、GPS未使用など大変反省材料となった山行でした。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | コンパス、GPS |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 体力不足。 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | パーティ分離 |
対策
地図、コンパス携帯、GPS利用、パーティは分離しない。
学びの場
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