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ヒヤリハットで疑似体験
発生日 | 2008年10月 |
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体験者名 | 2016年Y370 |
登山地域 | 妙義山 |
登山概要
■パーティ人数:2
■山行スタイル:個人山行
■宿泊:日帰り
■登山内容:縦走
■天気:晴れ
ヒヤリハットタイプ
■解決種別:自力下山
■場所 :下り
■原因(環境):道が不明瞭
■原因(人):
■道に迷ったかもと感じたときにすぐに対応したか:Yes
■迷ったときに現在位置を把握できたか:No
■現在位置や正しいルートを確認する手段:勘
■道迷い後の行動:来た道を戻る
ヒヤリハット本文
15:00位に金洞山から進み神社方面に下山するつもりだったがトラロープで通行禁止になってる所で道がわからなくなった。仲間がロープをくぐって行こうとしたので止める。当時は情報が少なかったので道が崩れたのか、違うほうに道があるのか判断に悩む。手前のエスケープルートを下見しておいたので日没前にそこまで戻れれば下山出来る。戻る決断をして日没直前にエスケープルートのロープを下れた。後は真っ暗な樹林帯をゆっくり下山した。
要因分析
装備や外的要因の分析(3×3要因分析表)
装備 | 基本の装備は必須 |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 |
装備 | |
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コース | |
山の状況 | 熊が居ますね。あとは正体不明の大きな動物の音 |
登山者自身の内的要因分析(技術、知識、体力、経験等)3×5登山者分析表
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 |
楽観的・希望的な解釈 | |
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調査・観測結果に基づくリスク対策行動 | |
安全最重視の行動 | |
リスク低減行動の継続的実践 | |
その他 | 二人とも初めての妙義だったのでで行ってみなければ分からない状態でした。最初から道を間違えたり踏み跡に騙されたりで時間の余裕はなかったですね。岩山の経験も初めてだったけどお互いに短所を補えながらの山行でした。 |
対策
ビバークする事を考え、時期や天候に合わせた装備と日程の余裕が必要
学びの場
ヒヤリハット体験への学習レポートを書き込んだり、学習レポートへコメントをつけたりしてみんなで対策を考えましょう。
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